お風呂改修工事

タイルのお風呂からユニットバスへ・・・寒い冬のお風呂が快適になったとお客様に喜んでいただけました。お孫さんもなかなかお風呂から上がって来ないご様子 🙂 使ってなかった押入部分を撤去し洗面所スペースに・・・今まで外に設置していた洗濯機も、洗面所に設置することができました。これも奥様に喜んでいただけました。

写真 2023-01-16 8 37 45写真 2023-01-16 8 38 01写真 2023-01-16 11 21 50

写真 2023-01-25 9 44 07 写真 2023-01-27 8 14 25写真 2023-01-25 9 44 30

2023年スタート

本年もよろしくお願いいたします 🙂

今年最初のお仕事は、キッチンの取替工でした。壁、天井のクロス、床はフロアーの貼り替えも・・・

クリナップのラクエラです。フロアーとキッチン扉の色があって奥様大満足でした 🙂

1日目、既存のキッチン撤去、配管改修、床張り替え。

2日目、クロス、キッチン取付で、キッチンを使えないのは1日だけだったこともお客様から喜んでいただけました。

写真 2023-01-09 16 09 06 写真 2023-01-09 16 10 01

 

里山に露天風呂計画

IMG_2019

美祢市のお寺

住職が里山作りに力を入れています。

今回はこの小屋の上に露天風呂を作る計画で、そこまで給水を引込むための工事をします。

 

 

IMG_2024

 

 

 

 

 

 

一番近い2階の手洗いから給水を分岐

 

 

IMG_2027

 

 

 

 

 

 

天井下を通して対面まで配管

 

IMG_2023

 

 

 

 

 

 

散水用2口と露天風呂用1口を増設しました。

ここから露天風呂に引込む予定です。

 

土井

飛沫防止パーテーション作成

 

飛沫防止パーテーション設置
IMG_1291-_1_

 

 

 

 

 

 

以前はフィルムを天井から吊り下げていました。

入口ドアが開くと風に吹かれ、お客様の頭に触れたりと、気になっていたそうです。

季節やイベントによってカウンター回りのポップや商品を移動するということ、

レジ高さや、使いやすさを考え現場に合わせて作成。

 

幅が2m、高さが1m

カウンター別に自立移動式パーテーションを3セット作成、設置しました。

 

土井

 

 

門扉の設置工事

某メーカーの担当営業マンから、御自宅の庭に門扉の設置依頼。

庭をフェンスで周りをカッコってあります。そこに簡易的な出入口を設置していた形でした。そこにペットの柴犬を放していたら逃亡してしまったという出来事がありキチンとした出入り口を希望されての依頼です。丸一日経ってから無事元気に生還したとのことですからご安心を。

IMG_3693
門柱は約30㎝角で深さも30cmで掘り基礎コンクリートを打設して設置します。 コンクリートが固まるまで動かない様に養生をしておきます。もちろん垂直に立ててから!
IMG_3700
完成状況。 これでポチコ(柴犬)も脱獄は不可能でしょう。

菊川町でお風呂とエコキュート 完成!

今年もよろしくお願いします。 🙂

工事中の続きです。ユニットバスの仕様はショールームで実際の商品を見ながら決めていただきます。カタログと実物とではどうしても印象が違ってしまいますの出来るだけお客さんにはショールームにお連れします。毎日使う場所ですし何度もリフォームする場所でもありません。御納得いただいた上で快適な場所になるようにすることが大切だと思います。

工事を終えてご使用いただいたお客さんからは『暖かいし快適で良かった!!やって良かった!!』と大絶賛で大変喜んでいただきました。私共も仕事をして良かったと充実感を感じます。

 

ユニットバスをお考えの方に参考までに、お風呂をユニットバスにする場合。

3日間だけお風呂を使えない形で施工します。解体と基礎及び配管の改修に2日、ユニットバスの設置組立に1日の3日間です。内装の工事は残りますがお風呂を使用出来る形で工事を進めていきます。全体の工事期間としては約一週間となります。

IMG_3683
ユニットバスの出入りするのには片引き戸がおススメです。
IMG_3685
エコキュートの設置についても邪魔にならない場所。効率よくお湯が使えるように配管ルートなどを考慮して設置します。 配管の納まりも美しく施工します。

菊川町でお風呂とエコキュート 工事中

最近のニュースにもなっていますが給湯器とかトイレのウォシュレットが無く納期が凄くかかってしまう状況にあります。弊社でもお待ちいただいているお客さんも多々おられてご迷惑をお掛けしております。中には死んだ給湯器もありますが、貸出用の給湯器を入荷するまでご使用いただいて対応しております。(取替費用も無償で提供しています。)ただ、それも限界に近いかもしれません。そんな中ようやく入手したエコキュートの納期に合わせて在来工法のタイルのお風呂からユニットバスに工事しております。CHOFUのecoとく機能の370Lのエコキュー。既設の給湯器はボイラーで10数年経過したタイプでした。

IMG_3680
既設お風呂の解体途中です。浴槽があったところに水が溜まっています。在来工法(タイル)ではよく見られる風景です。目地などの隙間から入った水がベタ基礎なので逃げ道が無く溜まっています。家全体に悪影響を及ぼす危険があります。
IMG_3681
基礎コンクリートを打設前です。不要な配管はキチンと処理して排水管を所定の位置に配管しております。これからメッシュ筋をしてコンクリートを打設します。水、湯、循環の配管は基礎打設後に配管を新設します。基本浴室内の既設水湯配管は残しません。
IMG_3676
エコキュートの設置配管状況。寒い時期ですのでお湯が使えない時間を出来るだけ少なくするように段取ります。
IMG_3674
エコキュートの設置場所。既設基礎に差筋アンカーをして配筋、型枠をたててから基礎を打設。納まりのことを考えてマス位置など確認して位置決めします。

豊浦町小串でお風呂・トイレのリフォーム1

豊浦店のオープニングイベントの時に来ていただいたお客様です。リフォーム時期を秋に希望されてのリフォームです。

親の世話のために東京から実家に帰ってこられた娘さんからのご依頼です。そんな心優しい方のためにもと私も出来るだけ使いやすく、快適に生活ができるように限られた間取りと予算の中で知恵を絞りました。汲取り便所、タイルのお風呂、洗面台はなく洗濯機…。東京で生活をさられている方にとって苦痛な生活だろうと容易に想像できます。

この家の限られたスペースにトイレ、お風呂、洗面台、洗濯機を配置する必要があります。しかも片側の外壁面が斜めに立っております。そこを生かした形の設計をして提案し依頼を受け施工していきました。問題になったのがユニットバス。ユニットバスの職人から普通斜めの外壁に対して組み立てることが『出来ない。』と言われますが、そこは私が依頼する職人は違います!現場を見て困った顔をしますが、ゴリ押しで『俺が責任をとるからやって!!と〇〇さんやったら出来るって!』といって施工してもらいました。やっぱり○○さん!完成後の出来栄えに満足であります。同じ製品でも職人によって仕上がりに違いが出ます。私は各メーカーによって依頼する職人さんを決めています。信頼できる方に施工をしてもらいます。

まだ少し仕事が残っていますが、スゴク喜んでくれています。近所の方、娘さんの姉妹からのウチも頼んでもいい?といっていただきました。嬉しい充実した気分です。

私どもは真面目にコツコツと頑張っていれば大丈夫!を念頭に誠実に施工、対応しております。

といれ2
品薄なので貴重なトイレです。
トイレ
お客さんの念願だった水洗!クロスもイメージ通りで満足しておられました。
ユニットバス 窓
ユニットバスの窓です。窓枠が斜めになっています。これが難しいのです。
ユニットバス
タイルのお風呂からユニットバス。サイズは1317。ギリギリ入りました!その見極める目が大切です。

豊浦町で過酷な現場。下水工事とトイレのリフォーム!検査官も絶賛!!

濵﨑 着工前3
丸いサビが浮いているのが公共マスです。ここに接続します。

豊浦町の川棚松谷で下水工事をおこないました。漁師町特有の狭い場所に配管を布設していきます。半身の体勢にしてのキツイ作業になりました。

下水道局の検査職員も関心するほどの厳しい現場ではありましたが、お客さんの長年の悩みであったトイレがきれいになったので、とても喜んでおられやって良かったとおっしゃっていました。苦労して施工したことが報われる瞬間です!

濵﨑 着工前4
事前に施工前の配管経路を確認してから下水道にどのように配管するか設計します。下水道局に確認を得てから施工をします。

 

濵﨑下水3
一旦給湯器を移設して施工します。公共マスから狭いゾーンに配管を通しています。想像してください!コンクリートをハツリ、撤去して掘削して配管です。

下水道局の検査職員から弊社の施工、きれいな仕事をしているということに感心をされました。いろんな施工を見ている方からの評価ですから改めて自信を深めました。俺ってヤッパリ上手なんだと確信を得た気分です。が    天狗にはなりませんのでご安心を!

いい加減な業者はたくさんいるとの事です。気を付けて業者を選びましょう!

その方のご自宅を今度リフォームを検討されているとの事で近いうちに訪問依頼をいただいております。ウチに頼めば間違いないと大変嬉しい一言を添えて。

 

 

濵﨑 着工前
このオイルタンクがあるところが配管スペースになります。約20cm幅(´;ω;`)

 

濵﨑下水2
配管を布設しています。ここまでくるのには苦労しています

 

 

 

 

 

 

 

濵﨑 トイレ
汲取りの兼用便器だったのですが、清潔感のあるトイレになりました。お客さんの念願だったトイレが予想以上にキレイな仕上がになったと感激していました。着工前のトイレはあえて掲載しないようにしました。コバエなど色々と……。

 

どこでもトイレの工事

この家には浄化槽が設置してあるものの既設の汲取り便所は勾配(配管の排水がキチンと自然に流れる高低差)が取れない状況下にあります。そんな現場にも対応できるモノがあります。それが『どこでもトイレ』です。圧送ポンプにより小口径のパイプで距離や高低差をクリアできます。(条件はありますが。ほとんどのケースはクリアできます。)VU100か75のパイプを布設するより予算も抑えられますしどんな場所でも容易にトイレを設置することが出来ます。介護用のトイレに部屋の中にトイレをつけるとか離れたところにトイレを付けたいなどの要望に応えることができます。

現場では既設浄化槽の配管よりもかなり低い位置に汲取り便所があります。出来るだけお金を掛けない形でとの要望によりモルタルでの仕上げとなりました。

折田邸着工前
着工前の汲取り便所

 

折田邸土間コン
既設便器を撤去しコンクリートをハツリ 補修のコンクリートを打設 光が差し込んでいるのが配管が通る穴です。ダイヤモンドホルソーで美しく削孔しています。

 

折田邸
どこでもトイレを設置 既設の手すり、紙巻器を再利用で取付

 

折田邸ポンプ
圧送ポンプ 小口径のパイプで配管も容易にできます。